「結婚後、私の両親と同居をしてくれる男性を探したいです。」と真剣に打ち明けてくれたBさん。私達は内心、「マスオさん探しか・・・コレは気合を入れなければ!!」と気を引き締めて、Bさんのお相手探しを開始。そして、結の会員さんであるCさんを紹介してみようと思いました。Cさんは二男。既にご両親は、お兄さんのご家族と同居をされているとのことでした。
次にお二人の性格面について考えました。Bさんは控えめで慎重派。反対にCさんは、明るく親しみやすいタイプです。相性が良いのでは?と勘が働き、お二人にお見合いを薦めてみたところ、すぐにご承諾してくださいました。そして、お見合いは成功し、交際をすることになりました。
ところが安心したのも束の間、最初のデートから帰ったBさんから「Cさんに嫌われちゃったみたいです。」と、ご相談がありました。すぐにBさんから詳しく話をお聞きしました。
デートをしているとき、早めの夕ごはんを食べて、「この後はどこに行きたいですか?」とCさんがBさんに聞いてくれたそうです。突然だったので控えめなBさんは答えられずにもじもじ。そのままお茶を飲みながら色々な話をしたものの、2回目のデートの約束をしないまま別れてきてしまったとのこと。Bさんは、Cさんに希望を伝えられなかったことで、嫌われてしまったのではないかと不安になってしまったのです。
ここでCさんについて私なりの分析をしてみました。恐らくCさんの性格とすると、Bさんからのリクエストに応えて、Bさんに喜んで欲しかったではないか、と。
Bさんに「Cさんのことは“良い人”だと思っているのですよね?」と再確認をしてから、
①今度一緒に行きたいところを考えてCさんにメッセージで伝えてみて。
②言葉遣いを、少しずつお友達みたいに変えてみて。
と2つアドバイス。そして素直なBさんは忠実に実行してくれました。
約1ヵ月後の交際報告、Bさんは「うまくいっています!」と元気に答えてくれました。そしてBさんが一番心配していた ご両親との同居希望の件も、Cさんは快くOKしてくださったそうです。近いうちに、ご紹介もかねてBさんのご両親と一緒に食事をする約束ができたそうです。
更に1ヵ月後、CさんからのプロポーズにBさんがご承諾をして、お二人揃って結を成婚退会されました。
のちのち考えてみれば、最初のデートでアクティブに過ごすだけでなく、お茶を飲みながらゆっくりと色々な話が出来たからこそ、こんなにも早く結婚が決まったのかも知れませんね。
女性が、男性のことを「嫌な人ではない」と思えた時は、ご自分から男性への歩み寄ることの大切さを痛感させられた、お二人のご縁でした。
※写真はフリー素材です









